Celestial Embrace(天空の抱擁)
人は誰でも 心のあるがままの姿で 天に抱擁されている

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エクスタシーダンス

アムリタ映蓮の「エクスタシーダンス」は、基本的に各自が音楽に合わせて自由に踊る(動く)、ダンス・メディテーション(瞑想)の一種で、主に女性性の探究をテーマにしています。
このようなダンスワークは、英語では、Ecstatic Danceという表現で知られ、欧米を中心に様々な場所やスタイルで行われています。

アムリタ映蓮は、ブラジル人のヒーラー/ベリーダンサー/シャーマンのアパレシーダ・セウエアの「ボディ・プレーヤー(肉体の祈り)」にインスパイヤされたと同時に、アパレシーダから直接、ダンスワークを開催するよう強く勧められたことがきっかけで、独自のスタイルでの女性性エネルギー探究のための「エクスタシーダンス」をスタートし、今日に至ります。特に、自身の官能性/感応性を意識して、自分の奥にある内なる声や女性としての個性やセクシュアリティを自由に表現することを探求するのが特徴です。

人に「見せる」ための踊りではなく、自分が自分のために心地良さ、気持ちよさ、内面の状態を感じて心身の解放をしていくもので、基本的にはほとんどの時間、「目を閉じて」踊ります。 自分の好きな装いで、好きなもの(花、髪飾りやジュエリー等)を身につけたり、何か(ベールを始め、ジル、鈴などの小楽器や太鼓など)を手に持って踊るなどして、女性エネルギーの自己表現を探っていきます。ダンス経験はまったく不問。(特定のステップや振り付けなどは一切ありません。)不定期開催です。イベントやお知らせのページで、その都度ご案内します。