Celestial Embrace(天空の抱擁)
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インナーチャイルド・セラピー【体験談】

インナーチャイルド・セラピーをお受け頂いたお客様から寄せられた感想や体験記です。個人の特定にならないよう日付などは省いてあります。同じセッションを受けても、 その「体験」「反応」を創るのは個人の心や意識であるということや、自分の気づきを、ご自身の生活における実際の変化につなげていってらっしゃるところなど、ヒーリング・セラピーとは何か、を感じて頂く一端になればと思い、お客様のご了解のもとに掲載させて頂いています。無断転載はどうぞご遠慮下さいませ。

体験談

長野県・I様
私のインナーチャイルドセラピーは、3年前に参加した、映蓮さんのインナーチャイルド ワークショップから始まりました。 あの時はまだ、2年も長野から通うことになるとは思いもしなかったです。 でも、終えてみて、あの出会いは必然だったんだなぁと感じています。 インナーチャイルドセラピーの初日から、ミラクルの連続でした。 私のセラピーの時はいつも、数字の「2」が付きものでした。 飛行機、ヘリコプター、とんび、ハト・・すべて「対」でやってくるのです。 それも「2」に関する話をしているベストタイミングで・・毎回映蓮さんと大笑いしていました。 インナーチャイルドワーク中、アダルトチャイルドたちの辛い思いを感じることは、 本当にしんどいときもあり、自分ではどうしていいのか分からなくなりこともありました。 でも、映蓮さんの所に来て、起きた出来事を話し、確認作業をしていくと、 それは、必要だから起きたことだったんだと受け留められ、癒されていきました。 そして、少しずつインナーチャイルドたちも表に出てきはじめ、 遊んでとせがむようになりました。 「あぁ〜私ってこんなんだったんだぁ・・」と驚きの発見をたくさんしました。 苦手だと思っていたことも、実は、好きだったんだと分かったり、 改めて私はこれが好きなんだと再確認も出来ました。 インナーチャイルドセラピー卒業式の1週間前は、最後にこんなに苦しいのアリ?! というぐらいの出来事が起き、卒業式が迎えられるか心配でした。 でも、その山を越え、辿りついたのは、「私は生きてていいんだ」という安心感でした。 私はこの安心感をずっと求めていたんだと分かり、涙が止まりませんでした。 卒業式を終え、その後も色々と起きていますが、今は、私は私を生きているという実感を 毎日感じています。今までにないことです。 それだけで本当にうれしくて、何よりそれが今のわたしの幸せであり、誇りとなっています。 映蓮さん、どうもありがとうございました!! これからも愛しいインチャイたちと共に、人生を楽しみます。

体験談

東京都 K.M.さん
卒業式の当日まで、あるいは終えた直後も 卒業の実感は湧かなかったのですが 今ははっきりと「一つ階段を上るために、卒業というプロセスが必要だったんだな」と 感じています。 卒業前とは違う自分であることがはっきりとわかります。 生まれてこのかた何度も、「卒業式」を経験してきたはずなのに この、一つの儀式のもつ重みを初めて理解したような気がします。 ほとんどの方が泣いて泣いて脱力して終えたというセレモニーで 私はほとんど涙を流すことはなく、かわりに、一歩一歩の歩みのなかで 自分の芯が 確実に強くなっていくのを感じました。 ほかでもない、6人のチャイルドちゃんたちが 強めてくれているのです。 (セレモニーの日は、沢山のミラクルで一杯でしたね♪) 式の翌日、早くもまたいつものチャイルドちゃんが現れ、悪態をつきます。 でも、2年間で学んだ「親心」を振り絞って その子に向き合い、問いかけて 初めてわかりました。 その子は 本当は愛でいっぱいで それを世界に向かって表現したがっている、 ということが・・・・ それは、あのセレモニーの一番初めに「行っちゃうの?」とべそをかきながら しがみついてきた、傷を一杯負った過去を象徴するチャイルドちゃんかもしれません。 この日は まるで彼女が仕組んだような 深い含みに満ちた一日でした。 その夜、改めて誓いました。「この子が本来の姿に戻るためにも、私は幸せになる」と。 悪態をつきつづけるこの子を、最後まで受け入れられなかった私ですが その裏で「幸せになっていいんだよ!」と訴え続けてきたことを知り 卒業後 ようやく受け入れるに至り・・・受け入れれば入れるほど彼女の訴えも大きく なるのですが(笑)痛みを感じながらも、とても穏やかな気持ちでいます。 私は、幸せになると決めたのですから。 式が私にもたらした、もうひとつのことは。 あのセレモニーで後ろを振り向いたとき、見たものを、描こうと決心しました。 しかと脳裏に焼きついたその姿は その後、私に語りかけました。 それは、私を強めてくれる言葉でもありました。 「厳密でなくてもいい。完璧を目指さなくてもいい。 あなたが描けば それは伝わる。 描くことで、あなたはちゃんと役割を果たしている。」 絵を描き始めて以来、待ってましたとばかりに現れた 激しい自己否定と自己批判。それを、越えた、と感じた瞬間でした。 これからは、もっと 楽しんで描いていくことが出来そうな気がします。 そして、否定ちゃんと批判ちゃんは  この先は、より素晴らしい作品をつくるために、一緒に働いてくれるでしょう。 なんだか、卒業式に特化した感想文になってしまいましたが(笑) それほどまでに 大きなステージであったことを どうしても記しておきたかったのです。 永遠に続くかと思われた約2年間。 かよわい雛であった私を いつも温かな笑顔で迎え、翼を休める場を与えてくださった 美しい歌声(!!!)を持つ母鳥・映蓮さん。 陰となり日向となり、私を支えてくれた人達に これから「幸せに 役割を果たしていく」ことで、報いたいと思います。 どうもありがとうございました。

体験談

東京都 M様
私は、約一年間、月1ペースでインナーチャイルドセラピーを受けさせていただきました。 その恩恵は、あまりに私のあり方を変え、その影響はとても大きいので 全てを言葉では説明できません。 とても感覚的なところが大きく変化し、その結果として 現実も大きく変わった感じがします。 転職をし、より居心地のよい環境にうつり、歌などのさまざまな趣味を楽しめる毎日を すごすことができるようになったのは、このセラピーを継続して受けたことが 大きいと思います。 卒業してから約3ヵ月後に、とても重要な子供の姿を捉えることができました。 それは、私が【一線】を超えないようにずーっと見張っていてくれた子でした。 【一線】というのは、社会、世間、親の期待などです。私は、そこから逸脱することを とても恐れ、無理やり人生の流れをコントロールしていました。 1年間のセラピーを通して、【一線】の中にいるために今まで抑圧してきた自己表現を 再発見し、楽しい毎日を送れるようになってきていましたが、ようやく最前線で 私の事を守っていてくれる子と出会うことができました。 このように、チャイルドと出会うことができ、これからも大変心強い味方として ずっと一緒にいれるという事、セルフヒーリングができるようになった事は、 一生役立つと思います。 映蓮さんに見守られながら、1年間内面の子供たちと向き合えて、 本当によかったと思います。 本当にありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。

体験談

神奈川県T・I様
映蓮さんのインナーチャイルドワークはかけがえのない経験、 その手法も今後の人生の舵取りを上手にするための素晴らしい財産となりました。 セレモニー後のアフターフォローセッションを含めると約1年間かけて計15回ほどでしょうか、 大変お世話になり、今でも玄関先で見送って下さった笑顔やセッション中の優しい、 そして神妙な(?)表情を思い出すだけで感謝の涙が溢れてきます。 ワークが一段落つき私自身のステージも変化して様々な情報が入ってくるにつれ、 ますます現実世界で幸せな人生を歩むにはインナーチャイルドへの理解と取組みが要だと 感じることが多くなりました。なぜ大切かと言うと本心でない状態でいると望んでない 歪んだ現実がたち現れてくるからです。癒されていないインナーチャイルドの叫びや恐れに 端を発した価値観が本心を覆い尽くしてしまっているのです。 私はそれがどうしても我慢ならなくなったとき、何とかしたくて、でもどうしたら良いか 分からずに助けを求めたのが ワークを始めたきっかけでした。 ワーク終了後もすべての傷は癒されてはいません。懲りもせず同じようなポイントで 怒りが爆発したりしますからね。でも、自分の地雷のポイントとその対処法を知るということが、 子供のときには出来なくて傷ついてしまったけれど、大人になった今 私ができるせめてもの たしなみだと思いました。「自分の地雷の傾向と対策」を認識しているだけでも全然違いますね。 また、ワークの山場である真我にタッチする瞬間の感覚はその後もずっと残りますので、 「本質は“真我”」とブレた軸の拠り所が定まっていると精神面での安定感もあります。 真我を感じたことがあるだけで全然違うと思います。 ワークの最中は(表層の)軽い傷から(真我に近い)深い傷まで熱心に向かい合っていました。 軽い傷はもう気にならない位になって昇華してしまったと思います。 深い傷は私を今まで生かしてくれたスベを培った大切な役割をしてくれた傷でもあるので ちょっとやそっとでは消えません。今は深い傷を軽い傷と同じように見なすのを止めました。 消し去ることをしないで、この深い傷が育ててくれたスベを使って真我を輝かせる方向へ転換して 行くことに決めました。そっちに転換したの方がいいよーというサインが年明け早々にありました。 最後に、 映蓮さんをご紹介して下さった、敏腕アロマセラピスト&ヒーラーのHさん、 同時期にインチャイワークに取組み楽しくその経験を共有して何かと助けて頂いた仲間の皆様、 心より御礼申し上げます。 陽気で優しくお洒落な(毎回素敵なお洋服とアクセサリーを拝見するのが密かな驚きでもあり、 楽しみでした・笑)映蓮さんにワークをして頂いたことはとてもとても光栄でした。 本当にありがとうございました。

体験談

福島県 K様
思えば、とある方のHPのリンク先にあった映蓮さんのHPを覗いてからが、始まりでした。 プロフィールを見ただけで、すぐメールしてフルコースヒーリングを受けることになりました。 フルコースヒーリングの最後に見つけたのが・・・眠っている赤ちゃんだったのです。 今思っても、いつの間にか受けていた感じの「インナーチャイルドセラピー」でした。 いや、あの赤ちゃんを見つけたときから、始まっていたのかもしれません。 正直、不思議です。先が見えない継続セラピーを、東北から通って受けようとした、 その時の気持ちを今となっては良く覚えていないんです。 最初は、戸惑っていました。 でも、始めてみると、回数を重ねる事に「何か」がわかってきました。 「何か」をどう伝えたらいいのかも良くわからないのですが・・・ 「何か」が少しずつ理解できていったのです。 大きなテーマは、両親との関係と恋愛のこと。 というよりも、愛情の欠乏感に、私の人生は影響されていたんだなぁ・・・と いう事がわかりました。 他の方の感想にもありましたが 私もまさしく、「目に見える、感じる愛情」を欲していたこと。 それを知った時はすごく驚きました。 田舎の跡取りという立場に生まれた私が 想像以上にそれに囚われて、負担だったこと。 まっすぐ正しい道を歩まなくてはならないと無意識に思っていた事。 ベタベタした愛情が欲しいのに、与えられないことを、我慢して平気を装い、 いつしか甘え方がわからなくなり、頑張りすぎ甘えられない、 常にテンパって生きてきた人生。 いろんなことがわかりました。 そして、沢山のチャイルドが私の中に居たことを知りました。 「ブレイクスルー」だと、映蓮さんが教えてくれた、あの日。 私は、 「私じゃだめ」 「生まれてきちゃいけなかった」 そう言いました。 この家に生まれてくるのは自分ではいけなかったんだ、自分じゃダメなんだ、 そんな風に、私のチャイルドは私に言い聞かせていたのです。 声を出して泣きました。 「言ってしまった」 まさしくそんな感想でした。 でもこれも、私が押さえ込んできた、大切なチャイルドの声だった。 沢山の感情の波を乗り越え この一年の間は、本当に内観をする貴重な時間となりました。 12回目のセッションの時 ハイヤーセルフから受け取ったメッセージは、今も手帳に記入してあります。 「あなたの存在が“愛”である。  “愛”が必要ないなどという人間は存在しない。  だから、あなたは  今までも、これからも  沢山の“愛”を受け取っているし  沢山の人に“愛”を与えていく」 本当に、このメッセージを自分で口に出している事に驚いていました。 けど、確かに自分で受け取っていました。 フィナーレまでの期間には、今まで以上に感情の起伏があって、上手く言えないけれど 最後に一番重要な、彼に対する感情が沢山湧き出ていました。 「このままでフィナーレを迎えて大丈夫なの?」と 自分で自分がわからなくなったりもしました。 でも、それでも、大丈夫だと思える自分もちゃんといたので、フィナーレに向いました。 最終日には 大切な彼に対する 「行かないで」「置いていかないで」 という言葉を、初めて、というよりも「やっと」言えたチャイルドがいました。 沢山泣きました。 セレモニーでは 「幼稚園くらいの女の子。  素直で、好きも嫌いもきちんと伝えられる正直なチャイルド。」 「小学生くらいの女の子。  本当に純粋に人が大好きなチャイルド。」 「小学生くらいの男の子。  しっかりしていて、強くて、ひょうきんな面ももったチャイルド。」 「中学生くらいの女の子。  冷静で、判断力があって、すごくしっかりしているチャイルド。」 「赤ちゃん。  無垢で、丸くて、温かい感じのチャイルド」 が出てきました。 最後の赤ちゃんは、おそらくフルコースヒーリングで出てきたチャイルドでした。 私に見つけてもらう為だけに生まれ、ずっと待っていたチャイルドでした。 純真無垢で、眠っているけれど この子が一番、私に見つけて欲しい、と願っていたんです。 この、温かい感覚を 映蓮さんも、私に対して、始めて逢った時に思ってくれていたと、教えてくれました。 すごく、嬉しく思いました。 最後にハイヤーセルフに貰ったメッセージは 「受け取っていいんだよ。」 「しあわせになっていいんだよ。」 そんな感覚でした。不思議なことに、ちょっと記憶があまり無いのです。 でも、 私は「幸せになります。」 そう宣言しました。 そして 「いつも笑顔で、キラキラして 人を和ませられる 人の心を照らしてあげることが出来るような 温かくて 優しい人になります」 そう、伝えました。 と、この辺も、実はちょっと記憶が怪しいです(笑) でも本当に素敵な、大切な最終日となりました。 私は今まで、とても無難で安定した正しい道を歩んできました(歩もうとしてきました)。 でもそれは、本当の私ではなく、アダルトチャイルドが必死で死守してくれた、 「正しい私」でした。 その為、ずっともがき続けてきました。 何かが違うって、チャイルドが必死に声を上げていたのに 無視し続け、その存在を抹殺していたのかもしれません。 セッションも終わりに近くなってきた時、そのあまりにも自分を傷つけてきた自分を知り すごくショックで落ち込んだりもしました。 でも、チャイルド達を思い出しては、話しかけるようにして、ここまでたどり着けました。 フィナーレ直前に、全くといっていい程決まらなかったバイトが決まったり これまでにもミラクルが沢山ありました。 人に気を遣い過ぎたり、初対面の人と話したりすることに 不安を感じることが無くなりました。 むしろ、いろんな人と知り合いになる事がとても楽しくなりました。 自分を好きになりました。 こういう事が本当に、すごいタイミングに起こることが不思議でなりません。 帰宅の際に、親友からメールが来たのですが 転送メールを修正して送ってくれたメールだったので、他の人からの、 関係ない消し忘れた文章が残ったまま送られてきました。 親友から、ごめんねーと言われたのですが 意味がわからないはずなのに・・・なぜか「ドキっ」とした私。 そこに 「元気な赤ちゃん産みますよ」 とありました(笑)。 多分、自分のチャイルドのコトと 家庭を持つ意味だと思います。 子供は好きでしたが・・・どこかで大変だなぁ・・・と思う自分もいました。 なので、本当に好きなの?? という疑問もありました。でも、インチャイセラピーを始めたら、自分の甥や姪、 そして他の子供に対しても、明らかに見方が違う自分を発見しました。 本当に子供って可愛いなぁ、と思えました。 良くあるコトらしいのですが、明らかに子供からの好かれ方も変わりました。 これは本当に驚きでした。 フルコースヒーリングの最後に ハイヤーセルフにお願いしたのが 「温かい家庭をください」 だったんですよね。 確実に両親に対する気持ちも変わってきたし、そして何より「温かい幸せな家庭」を 持つことに不安が無くなりました。 自分なら、最高の家庭を作れるんじゃないかとさえ思っているほどです。 後は 自分の道を、自分で決めて 彼にキチンと自分の気持ちを伝えること。(マフラーとキャップ渡しますね^^) それが、ターニングポイントなのかもしれません。 まだまだいろんな事があるのだと思いますが 自分を大切に チャイルドを忘れず このセッションで得たことを忘れることなく これからも進んで生きたいと思っています。 一年間、沢山酷い泣き顔を見てくれて(笑) 支えてくれて 時には一緒に涙を流してくれた 映蓮さんに心から感謝します。 またいつか、映蓮さんにお会いできるのを楽しみにしています。 本当にありがとうごさいました!      (以下は、追加文:終了後に頂いたメールからです。映蓮) きっとこのセラピーを受けなければ・・・極端に言えば、 他の方に何をヒーリングしてもらってもワークを受けても、何も変わらなかったと思います。 受け取る自分の器が、ボロボロで欠けてたら、応急処置にしかならないと、そんな風にさえ 思います。それに、この器は、ほんのちょっとやそっとの応急処置では復元できないことも ちゃんとわかりました。 一時、依存気味だった「占い」も、しばらく受けようと思わなくなりました。 自分で決めることが出来ると、わかったから。 何よりもまず、自分の意思が大切だというコトを知ったから。 それだけでも、私にとってはすごいギフトです。 沢山のギフトを本当にありがとうございました。 そうそう、映蓮さん、ミスターチルドレンは聴きますか? 昨日の帰りに車の中で、何度も何度も聴いた曲です。良かったら聴いて見てくださいね♪ 桜井さんの詞は、とても素敵です。実は最近私もファンになりました。 「旅立ちの唄」です。 今までの私に、「とりあえずさよなら」です(笑)。 本当にありがとうございました。

体験談

東京都 W様
インナーチャイルドセラピーを終えたその後から大切なこと〜 インナーチャイルドセラピー第1段階卒業して、もう3ヶ月以上経ちました。 昨年の11月から始めて1月末にセレモニーを迎える事ができました。 インナーチャイルドセラピーを受けるきっかけになったのは、今までいつも 同じパターンに陥る事に疑問を感じた事と、同時にとても他力本願だった事です。 それはそれは、恐ろしいくらい他力本願でした。でもいつも最後は同じパターンを 繰り返し、その事を知人に話したら「私もインナーチャイルドセラピー受けたんだけど、 きっといいかもね〜」と話してくれました。その時はふーんって感じでしたが、いよいよ 自分の事が嫌いにだんだんなってきて、それで受ける決心をしました。 最初は半信半疑でしたけど、その知人の方に「一生同じパターンを繰り返しながら 生きていくか、それとも半年後に別人になっているか、どっちがいい?」って言葉で 決心しました。 とにかく突き進むしかないと思いました。仕事しながらでしたが、半休やフレックスを 使って、ほとんど毎週映蓮さんの所に通ってました。 セラピーも最初の頃はまだまだ余裕でしたが、段階が進むにつれて通らなければいけない所に さしかかり、それはそれは今思い出してもすごい大嵐でした。 でももう後ろを振り向かない!ここを通らないと同じパターンにはまってしまう! 新しい自分に会いたい!ただそれだけで突き進みました。 セラピーの間隔も短かったので、好転反応というのでしょうか、ものすごかったです。 でも映蓮さんの力強いサポートのおかげで、支えてもらいながら頑張る事ができました。 目をそむけたい事にも受け入れられました。 セラピー受けてまず思ったのは、本当に内なる子ども達がちゃんといるんだなと思いました。 その子ども達とちゃんと向き合えば、おのずと答えが返ってくるというか、 本当に心が満たされる事に気付いたのです。そしてセラピー卒業して今にいたりますが、 もちろんインナーチャイルドセラピーのセッションも本当に大事ですが、 セッション終わった後も同じくらい大切だという事が3ヶ月経ってわかりました。 これからが本当のインナーチャイルドセルフヒーリングの幕開けなのです。 セラピー卒業したからといって、ハイヤーセルフも内なる子ども達もいなくなりません。 もっともっと子ども達の声をこれから聞いてあげないといけないのです。 それは、ここの所仕事が忙しく、人間関係にも疲れて所謂ハートがパサパサになって いました。とにかく、つまんないなー、あーなんか楽しい事ないかなー、あーつまんないの 繰り返しだったのです。自分自身に余裕もなく、チャイルドちゃん達と話す機会、 ハイヤーセルフとのコンタクトも忘れていたのです。 それからです、毎晩帰宅後寝る前にチャイルドちゃん達と話すようにしました。 やっぱり、案の定子供達も「寂しかったよーー!!ギュー(だっこ)してー!!」と 言うじゃありませんか!! 私は、なんという身勝手な母親だったのでしょう!子供達の声も聞かずに、ただただ自分の 事しか考えず、つまんなーなどと!!「ごめんね〜。お母さん、みんなを寂しい思い させちゃったね〜。」と話しています。 今日は、どうしたい?、なにがしたい?何かある?あったら言ってね、なんて話しています。 そしたらどうでしょう。心が温かくなってきたではありませんか。 私は、せっかくセラピー受けたのに、大事な事を忘れていたと思いました。 セラピー卒業後が、本当のセラピーの始まりのような気がします。 何か迷ったとき、ぶれそうなとき、ハイヤーセルフや子供達を話すことを忘れないで いようと思いました。 まさに、自分の子供達に出会えた事が最大のギフトだなと思いました。 本当にありがとうございました。

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横浜市 S様
早いものでインナーチャイルドワークを終えてから 2ヶ月が経とうとしています。 全12回のワークの中で起きた気づきや感動は、私の人生にとって大きな意味を 持っていて、以後日常の様々な場面で私をサポートしてくれています。 これだけでもこのワークは有難く意味深いものだったと言えるのですが、 実は今もワーク中と同じ、もしくはそれ以上に、事あるごとに新たな気づきが もたらされているのです。それが、まさにミラクル!で、さらに深く、 さらに密度の濃いものがやってくるようになりました。 そしてその気づきがさらに私を軽く透明にしてくれる・・・。 自分の原点により近づいていっている気がしています。 インチャイワーク以来、私は自分の中に「認められたい」「愛されたい」という 欲求が強くあることが分かりました。この欲求はとても強く、渇望していると いえるほどで、時に自分でもコントロール不能に陥るぐらい。 「なぜこんなにまで、この欲求が強いのか?」 昨日ある出来事をキッカケに、その原因を自分なりに探ってみることができました。 (ちゃんと意味ある出来事がベストなタイミングで用意されているんですぅ・笑) そして、分かったこと。 私の中の「強烈に愛されたいと願っている子」 その子は単に「愛されたい」と願っているのではなく、 「愛されてると自分がちゃんと実感できるように愛されたい」つまり 「(愛を)感じたい!!」と願っていたのです。 その子は「愛される」ことを欲する以上に「感じる」ことを欲していたことが 分かったんです!他の誰かがいくら愛してくれてもそれが伝わらなかったら、 その子にとっては意味が無い。その子がどれぐらい感じるか・・・ これが唯一のバロメーターになっていて、その子曰く「いくら愛されていても、 私が感じなければ、愛されていないのと同じ」という訳です。 そして、この思いは私が幼少期に両親に対して抱いていた思いに 起因していることにも気づきました。 一言で言うと放任主義だった私の両親。その両親の元、私の意志は尊重され、 私は大切に育てられました。今でも両親の私への愛を疑ったことはありません。 でも、私は飢えていたのです。具体的でもっと分かりやすい愛に。肌で感じる愛に。 心と体、全身全霊で「愛されていると感じることに」。 私はいつしか、その満たされなかった欲求を恋愛の中で満たそうとするようになり、 気がつけば「恋人=私に愛されていることを実感させてくれる人」という図式が 出来上がっていました。このことに気づいた私は愕然としました。 私は無意識のうちに恋人にそういう態度を要求し、相手が自分の期待通りの言葉や 態度をとってくれないだけで不安になりました。そうすると私の無意識は自分の欲求を 満たすため、相手の気を引こうと駆け引きを始める。・・・こうなった二人の関係が 上手くいくはずがありません。私は精神的にも肉体的にもボロボロに疲れ果て、 挙句の果てに愛してくれた人まで失ってしまう・・・。 ワークを終えて2ヶ月経った今、このこと(「感じたいと願っている子」と 自分の陥っていた恋愛のパターン)に気づいたのです。 まさに、「目からウロコ」でした・苦笑。 今はまず、気づいた自分を褒めてあげて、そして私自身がその子に分かるよう 目一杯愛して、抱きしめてあげたいと思います。 「こんなに大好きだよ〜。愛してるよ〜。」って。 こんな風にして私のインナーチャイルドワークのギフトは今も続いているし、 これからも続いていくと思います。 ワーク中、批判、判断、常識・・・一切なく、いつどんな時でも、私というイビツで、 かつ完全な魂を受け入れ、そばにいてくれた映蓮さん。本当にありがとうございました。 映蓮さんは私の「安心できる場所」であり、これからもきっとそうだと思います。 映蓮さんとは永いお付き合いになると思うので、これからもどうぞよろしくお願いします♪

体験談

千葉県 S様
〜インナーチャイルドセラピーを終了して〜 最終回では自分の内側から沸きあがる、とてつもないすばらしい感動と感謝の気持ち、 そして全てが光に包まれたような、今までに体験したことのないものを味わいました。 言葉では言い表せないほどです。 セッションで得たこと、それは本来の自分の姿を取り戻したことだと感じています。 自分と言う存在を認めて、受け入れ、愛することが少しづつできるようになりました。 今まで自分は暗い性格だと思っていましたが、実はとても明るいということに気づきました。 これは私にとって本当にすごいことなのです! 今までの私は全てのことをネガティブに考えてしまい、自分自身のことがとても嫌いで 自己否定の繰り返し、自分に全く自信が持てませんでした。 そしてその思考パターンが常にあるため、恋愛もうまくいっていませんでした。 セッションを受ける前から好きな人がいたのですが、その人には他に彼女ができてしまって 泣く泣く諦めた状態でした。 その彼に対する後悔、執着が人一倍強く、毎日が辛くて自分ばかり責めていました。 そして最終回近くなった頃、だんだんとありのままの自分を受け入れることが できるようになり、恋愛面での執着を完全に手放すことができるようになったのです。 「彼じゃなくても、他にいい人がいればいいな。いい出会いがあるといいな!」と。 この頃から毎日が楽しくて、感謝の心で満たされた日々を送れるようになっていったのです。 そして残すところ最終回だけとなった時、奇跡が起こったのです! かつて大好きだった、やっと執着を手放せた彼とつきあうことになったのです。 実は彼は前の彼女とは半年くらい前にすでに別れていたそうです。 周囲の人々もそのことを知っていたらしいのですが、私だけ知りませんでした。 半年も前に別れていて、今まで私だけがそのことを知らなかったのは言うまでもなく、 目に見えない大いなる存在に導かれていたのだと思います。 さらに、彼とは同じ職場の同僚で、もう7年間くらい一緒に働いていますが、 私は会社に入社した頃から彼のことが気になっていて、彼のほうも入社当時から私に好意を 持っていてくれていたようです。 驚いたことに、全ては聖なるタイミングでものごとが起きるんですね! これだけ長い間一緒に働いていながら今まで恋愛に発展しなかったのは、 私がセッションを終了して自分自身が成長し、本当の恋愛を受け入れる準備が整うまで 待たされてたからなのでしょう。 また、最終回の時、次に私はこれから何をしていけばいいのだろう?と考えていたのですが、 映蓮さんからアドバイスを頂き、これからやりたいことが少しづつ見えてきました。 私の1歩先の道が明るくなり始めました。 必要なときに本当にすばらしいタイミングでものごとがやってくることに 本当に感謝しています。 映蓮さんは、私の進む道に光を照らしてくれる先生であり、 やさしく背中を押してくれる姉のような存在であり、いつも明るくて楽しくて 太陽のような存在であり、全てをそっと包み込んでくれる大きな海のような存在です。 映蓮さんと出会えたこと自体が私にとってギフトであり、宝です。 この縁を繋いでくれたことに感謝してもしきれません。 そして、大いなる宇宙、母なる地球、全ての存在、私を見守ってくれている、 チャイルドちゃん、ガイドたちに感謝します。 ありがとう!!!

体験談

千葉県 H様
(インナーチャイルドセラピーの感想) インナーチャイルト゛セラヒ゜ーをふとしたきっかけで知り、 なぜか「これだ!」と思ってはじめました。 その当時はどうしても 自分を変えたいと思い、 WSやセラヒ゜ーを受けるものの、 実感を得られないままにいました。 インナーチャイルト゛セラヒ゜ーの一番の贈り物は 「気づき」だと思います。 今までの思考パターンの気づき、 チャイルト゛からのメッセージからの気づき。 私自身、母との関係、そして自分がどうして いつもいつも同じパターンに陥るのか。 それに対する気づきがとても大きかった。 いつも「ちゃんと」していること、そして 人の顔色(一番は母親)を見て行動してきたことに 気づいたとき愕然としました。 けれど、そこから、 自分の意識が大きく変わっていきました。 チャイルト゛からのメッセージは 大きく分けてふたつだったと思う。 一つはインナーチャイルト゛からで、 「書く」ということ。 小さいころから言葉が好きだった。 そしていつからか忘れていたというよりも、 自分でだめだと思い込んでいました。 それをやっと、深いところに眠っていた 宝箱のふたをあけることができたのです。 2つめはアタ゛ルトチャイルト゛が 抱え込んでいた自分に対する「無価値感」 これを克服するのにはとても時間がかかりました。 最後のセッションの時に、 たびたび現れる「無価値感」のことを 映蓮さんに話したら、 「落ち込んでいないときにその子に  声をかけてね」と言われていました。 セラヒ゜ー終了後、 幾度となく押し寄せてきた 「無価値感」からくる落ち込みの波。 会社でもその態度がでてしまい、 さらに落ち込むというのを繰り返しました。 もう立ち直れないんじゃないかというほどに。 そして、ある時にふっと気がつきました。 外からの評価ばっかりを求めていて、 肝心の自分がチャイルト゛を、自分を愛し、 信じていないことに。 時間が取れる限り、 自分のしたいと思うことをし、 なるべく人に(特に母に)どう思われるかは 考えないように過ごしました。 無価値観を抱え込むチャイルドに話しかけました。 そうしたら、自然と深い深い無価値感から 徐々に解放されてきました。 最後のセッション、セレモニーで出てきた 「穏やかなリーダーシップ」のあの感覚は 忘れられない。私のイメージとしては、 『風の谷のナウシカ』 自分の信じることを喜びを持って、 楽しんでして、生きていきたいと思う。 やっとその出発点に立った感じがします。 私を落ち込みの波に誘ったアダルトチャイルドは、 いつもいつも私が大変な時に、 助けてくれるたのもしい存在でもあります。 人よりも気力があるのもこの子のおかげです。 すべてが自分で、今まで辿ってきた道がすべて 線のように、円のようにつながっていて、 だめなことなんてなかったんだと信じられるようになりました。 セラピー中、あたたかな眼差しでずっと 支えてくれた映蓮さんに感謝します。 そして、両親、友達、今まで知り合い関わった人に すべての存在に感謝します。 ありがとう。

体験談

神奈川県 K様
私が映蓮さんにお世話になったきっかけは 嫌な事を忘れて、前に進もうとすると なぜかその事を思い出し、自暴自棄になってしまう。 と言う悪循環に陥ってしまい。 友達に相談したトコロ、映蓮さんに相談してみたら〜。 の軽い言葉がきっかけでした。 始めてのセッション、ハイヤーセルフからのメッセージ うすうすは感じていたのだけれど、私が望んでいる答えとは違ったので ん〜〜〜????がいっぱいに。 3回のフルセッションを終え、インナーチャイルドセラピーに。 インナーチャイルドセラピーは不思議体験の始まりでした。 1つ1つ、セッションを終えて行く度に?が増え、そして解決し答えが出ると また?が出る。の繰り返しでした。 最終日、映蓮さん宅に向かう途中、今まで体験した不思議な出来事が走馬灯の様によみがえり 一番最初に映蓮さんから頂いたハイヤーセルフからのメッセージに繋がりました。 結局、一周して元に戻ったわけですが、そこには確実に成長している自分がいたのです。 ハイヤーセルフの言葉通りかは、?ですが38歳にして保育士試験を受けようと思うと ピアノ経験がない私に、バイト先でピアノの先生と知り合いになれたり 友達からいらなくなったキーボードを貰ったりと タイミングよく、事が運ぶように(宇宙からのギフトらしい) 私にとってのインナーチャイルドセラピーは インナーチャイルドの声を聞く=ハイヤーセルフと繋がる=自分の純粋な魂、心と繋がり それを理解し受け入れる事で、素晴らしい現実に繋がっていく そんな素晴らしい体験でした。 この素晴らしい体験をさせてくれた映子さんに 心から感謝申し上げ、一回り二回りと成長した頃、またお伺いしたいと思います。

体験談

神奈川県 K様
「人は誰でも 心のあるがままの姿で 天に抱擁されている      Celestial Embrace(天空の抱擁)は、      ありのままのあなたを      あなた自身が受け入れることで始まる      心のエステとなるヒーリングです。」 私は、このフレーズを今まで、何度となく見ていた。ブログを読む時に目にしていたのに、 今日ほど心にピンと来て、入って来た日は無かった。 それほど、今日のフォローアップセッションの意味が深かったのかもしれない。 (注:インナーチャイルド継続セラピーを終了した後にしばしば経験する、独特の混乱や不安、 あるいは日常生活での過ごし方など疑問が新たに出てきたり、その後の様子をフォローしたい、 という希望が多いため、終了した人達のリクエストによって行なうフォローアップセッションです) インチャイセラピーのファイナルが終わって、パニックしたり、アップダウンがあって、 少し落ち着いてから、今日を迎えられたのも全てがつながっていたと思う。 自分に起きる全ての事に意味があって、気付かされたり、試されたり、試練だったり、 本当に深く凄い体験をさせてもらっている。 私にとっては、インチャイセラピーは、第二章だったと思う。 そしてやっと、自分を落ち着いて見る事が出来て、感想を書ける時期に来た気がする。 回りの友人がインチャイセラピーを受けると聞いても、自分とは無関係の様な気がしていた。 HPの説明を読んでも、ブログや感想を読んでも、イマイチ理解出来なかった。  人それぞれのタイミングがあって、私の場合、本当に必要と感じた時に、 同じ内容のブログや感想を読むと、身体と心にすっーと入って来る様な感覚で、 “これ!”と思った。  私のインチャイセラピーが始まって、毎回受けて行く内に、自分の内面、心の深い奥底、 過去の忘れ去られた記憶、本当の自分との対話、発見をして行く事になった。  気づきや、号泣しながら、どんどん自分自身が剥がされていき、変化しているのか、 本来の自分が新しく出て来ているのか、もう一度生まれ変わっているのか、 不思議な感覚のまま過ごしている感じだった。   何度かセッションの後、普通に家に帰る事が出来ず、自然に溢れている公園に行き、 一人でボーっと過ごし、その日に起きた事をもう一度噛み砕いて納得するまで、 時間を過ごした事があった。  それ程、言葉では具体的に説明出来ない位、深い内容の凄い体験の連続だった。 その内に、回りからの自分に対するコメントも変わっていく様になってきた。 私は、インチャイセラピーを受けて本当に良かったと思う。過去も現在も将来も、 自分自身も家族も友人も、もっと広い意味で、この事を知らずに気付かずに生きて行ったら、 どうなるのかと思うと、怖い位です。  このタイミングで、色々な意味のある出来事と一緒に、受けさせてもらえた事を感謝しています。 そして愛の重要性と素直な心と無防備になる本能を大切に生きて行きたいと感じています。 Live for love! 本当に全てに関して、ありがとうございました。  そして、これからもよろしくお願いします。 

体験談

埼玉県 Iさま
インナーチャイルド。 スピリチュアルな世界において、頻繁に耳にするコトバ。 だけど、それがどんな存在なのか「身を以って」言うとしたら きっと100人100様でしょう。 では、そんなフシギな存在を癒すプロセスとは? 私にとってのインナーチャイルドセラピーは 「置き忘れた宝物」を取りに行く旅路でした。 そして、その宝物は・・・ 私の中にあったのです。 映蓮さんのもとで行われたインナーチャイルドセラピー。 セッションルームでの最終回は2007年の4月12日でしたが、 事実上、「インチャイ第一幕」が完結したのは 今日、2007年8月13日だと思っています。 全9回のセッションを経て、私の人生は大きく変わっていきました。 人からの評価を常に気にして、いい人に見られるよう、 すごい人だと思われるよう努力し 結果として惨めな思いばかりしてきた人生に このセラピーのおかげで終止符を打つことが出来ました。 私の中の子どもたちの声に耳を傾けられるようになったことで NOと言えない自分にサヨナラし ダイキライだった「カワイイ」という誉め言葉を 喜んで受け止めることができるようになり 自分は愛されるに値すると思えるようになりました。 もちろん、親との関係のすべが清算されたわけではありません。 しかしこの癒しのプロセスは、私が「ほんとうの自分」で生きることを 可能にしてくれたのです。 映蓮さんに初めてヒーリングをして頂いたときから(もう何年前でしょう?) 私には「インナーチャイルド」と「女性性」というキーワードがありましたが この二つにどんな関係があるのかはずっと分かりませんでした。 ただ、女性であることは当時の私にとって大きな苦痛でしたし 親との関係もまた苦痛で、どちらも「目を背けたいもの」ではありました。 ですから9回のセッションの最後に、チャイルドが私にくれた 「燃えるように紅い女性としてのエネルギー」を 戸惑いながら受け取ったのも事実です。 そして、プレゼントを受取ってから今日までの4ヶ月で私の人生は激変しました。 そこには、不安と揺るぎない愛があり 病と健康があり、自分の使命の発見と迷い、そして喜びがあったのです。 特にこの一ヶ月間は子宮と卵巣を患い、「痛み」という形で 女性としての臓器の叫びを耳にすることができました。 生まれて初めて、彼女達の居場所をしっかり自覚し 生まれて初めて、彼女達を絶対に失いたくない、と思い そして生まれて初めて、彼女達と「対話」をすることが出来たのです。 そのおかげで、初めてのセッションからずっと疑問に思ってきた 「チャイルドと女性性の関係」についての答えが分かりました。 突拍子もない考えに聞こえるかも知れませんが・・・ 彼女達こそ、私のインナーチャイルドそのものだったのです。 7月の頭から高熱が続き、子宮のあたりが耐え難いほど痛み 私の下腹部は炎症で腫れあがっていました。 このときの診断は子宮内膜炎です。 ただ、何年も前から「子宮にコブがある」と言われていたものの これほどまでに痛んだことなどありませんでしたし さらに今回は血液検査の結果も思わしくないものでした。 熱が下がっても続く痛みに医師は精密検査を勧めます。 私は目の前が真っ暗になる思いでした。 やっと、やっと人生をかけて愛せる人に出会えたのに。 この人の子どもを産みたいと思う人に出会えたのに。 これから、というときに、なぜ?どうしてこんなことになるのだろう? 最悪の事態を考える自分を叱咤しながら、検査と結果待ちという長い三週間を 私は日々、この臓器たちと対話しながら過ごすこととなったのです。 子宮との対話の大切さは映蓮さんから度々伺っていたものの 実際に話すとなると大きな戸惑いがありました。 どうしたら良いのかも分からず、ただ日々おなかに手を当てて 「・・・何か話して」と繰り返すばかりでした。 何十年も否定し続けてきたのに、なんて虫のいい話でしょう! 失いそうになって初めてその大切さが分かるなんて。 私は毎日、何も答えようとしない彼女達に語りかけました。 そしてある日やっと、私の子宮が「アマンダ」であり 二つの卵巣が「エイミーたち」であることが伝わってきたのです。 (どうしてアマンダやエイミーなのかは、もちろん分かりません・・・。) このときの感動は、ずっと忘れることはないでしょう。 それから私は、アマンダやエイミーたちと対話を進め 左の卵巣である「大きなエイミー」に痛みの原因があるらしいと気づきました。 そして、この「大きなエイミー」に私のアダルトチャイルドが、 右側の「ちいさなエイミー」にはインナーチャイルドが、 そして、紅く美しいアマンダには、統合されたふたりのチャイルドのエネルギーが しっかりと宿っていることを感じることができたのです。 「大きなエイミー」は、これまでずっと、あらゆる痛みを引き受けて ひとりで頑張ってきたのでした。 いつもガマンばかりの、抱え込んでばかりの「大きなエイミー」。 私は、沢山泣きました。 ごめんね、エイミー。これまで、いっぱい抱えさせてしまったね。 でも、もう大丈夫なんだから。 もう頑張らなくていいんだから。 再度の血液検査と、CTスキャンから一週間、 私は重たい気持ちで医師からの検査結果の報告を待っていました。 もしものことがあって、やっと分かり合えたアマンダたちと別れることになったら・・・。 やがて名前を呼ばれ診察室に入った私に、担当医は淡々と説明を始めました。 「このCTを見ても分かるように、7センチの腫瘍が左の卵巣にあります」 スキャン画像にはハッキリと、大きな「かなしみの塊」が映っていました。 エイミーはなんて大きな痛みを集めてしまったのでしょう? 「ただ、中身は古い血液ですね。急いで切ることもないでしょう。それと・・・ 子宮にはなんの問題もないようです。では、年内にもう一度経過を見ましょうね」 そう、ずっとアマンダにあると思いこんでいたコブは 実は「大きなエイミー」が集めた「かなしみの塊」だったのです。 私が思っていたよりずっと、アマンダは強く、美しい形でそこに写っていました。 大きな安堵と喜びの中、私はチャイルドたちとの絆が この病のおかげで改めて深まったことを感じていました。 もう決して、彼女達を忘れたり、なおざりにしたりしないでしょう。 私にとってのインナーチャイルドセラピーは 「置き忘れた宝物」・・・そう、「ほんとうの自分」で生きる勇気と、 女性として生きることの喜びを手に入れるための旅路でした。 決してお気楽とは言えないこの冒険において いつも無限の愛で支え続けてくれた旅先案内人、 (そして今もずっとずっと、愛を送ってくださっています!) いくら憧れてもキリがないほどのセラピスト・映蓮さんに 愛と感謝と光と天使を送りたいと思います。 本当にありがとうございました。 そして、あらゆる悲しみに耐えながら私を助け 私自身の大切さを改めて教えてくれたチャイルドたちに、千のキスを。 インナーチャイルドという慣れない概念を理解し アマンダとエイミーたちに絵本を読み聞かせてくれるパートナーに、 これからの私の残りの人生すべてを。 最後に、私をこの世界に送り出し、今日の私を創り上げてくれた両親に、 ありったけの愛と感謝を送りつつ、筆を置きたいと思います。 すべての根源と、すべての解決策は、自分の内側にあるということ。 そしてこの魔法を一言で表すなら、それは「愛」であるということ。 一人でも多くの人に、この真理が届きますように。

体験談

東京都 N様
(この体験記は、もともと受けた方がご自身のブログで記録として、感想を毎回 書いていらしたものの中から、セッション最終回の分のみ、許可を頂いて転載させて頂きました。 これから受ける方達のために、これ以外の回の部分は載せない方がいいでしょうとのご配慮で、 リンクもあえて貼っておりません。この最終回のみで、彼女独特の(人それぞれ違います) インナーチャイルドワークを想像してみて下さいね。映蓮)
とうとう(インナーチャイルドセラピーの)フィナーレです。 いつもは、11時半に家を出るのに、昨日は、40分に出ました。 そして、駅で、札幌土産を忘れたことに気づき、取りに帰り、遮断機が下りたり 電車が行ってしまったり、傘を車内に忘れたり、磯子で終点だったり・・・何?? 遅刻しました。 人生、3度目の遅刻です。 そのことを映蓮さんに話すと、よく起きることだそうです。 インチャが「終わりにしたくない」らしい。 それから、999円のレシートを受け取った話。 これは、「完結」と「ライトワーカーとして働けよ」という意味です。 朝、インチャが完結するってことかと気づきました。 そして、また1件、リーディング依頼がきたのです。 おととい書いた姪と遊ぶ中で、2人の姪が現実世界で、インチャの声を聞かせてくれました。 5歳の姪は、私のことを家来にして、顔をたたいたり、私があげた洋服を、 「こんなのいらない」と投げたりしました。 それを見て、3歳の姪は、私のことを「かわいちょう」と言っていました。 5歳=アダルト、3歳=インチャです。 5歳の姪は、私の気をひきたくて、やんちゃをし、3歳は、見守っていました。 私は、なにをされてもされるがままにしていました。 腹もたちませんでした。 アダルトは、私のことが好きで、かまって欲しいだけだと分かったからです。 帰る時間になり5歳の姪に告げると「帰らないで」と言いました。 私は、上の子がいない時、3歳の姪を強く抱きしめました。 彼女は、私のきつい抱擁に何も言わず、じっと抱かれていました。 すごく可愛くて可愛くて、いとおしくて・・・。 最終日の前に姪達と会ったことや、この出来事、無意識=インチャと現実が つながっていると思いました。 このことから、私は、アダルトは、私が好きだからこそ色々なことを仕掛けてくると 分かりました。 好きな気持ちの裏返しで、私の足を引っ張っていたのだと。 私が落胆する現実ばかり、ずっと引き寄せていたのです。 そして、「今後、自分は、どういう人になりたいか?」の問いかけに私は、 「懐の深い人になりたい」と答えました。 この間、自分の怒りを受容した時、皆、感じる部分は違うけれど苦しんでるんだと思い 誰のことも否定はできないと思ったこと、これこそが私のギフトであり、 相手の理解者になること、それぞれが色々な感情を抱えているということを分かったから、 自分の意見を人に押し付けない姿勢こそが、大事なのだと、映連さんが教えてくれました。 映蓮さんは、泣いていました。 最後にインチャとアダルトと統合するのですが、これは、書かないでおきます。 一体化した後で、何が欲しいか聞かれましたが、「今で充分だな」と思ったことと 子供は、本当に欲しいのかどうか分からなくなりました。 意地になっていた気もするし、親になる自分を想像できなくてピンときていませんでした。 もう流れに身をまかせてしまうことにしました。 統合した後の私は、「小さいことにこだわらず、いつも笑っていて、たまに真面目なことを 考えている私」です。 インチャと出会ったお陰で、ハイヤーセルフからのメッセージを聞けるようにもなりました。 インチャは、ハイヤーセルフとつながりやすいそうです。 最後に映蓮さんからプレゼントとメッセージをいただき、終了しました。 これで、もう会えなくなるわけではないので、それほど悲しい別れではありませんでした。 それに「エロいちさんによろしく」なんて言うから〜〜〜〜。 最後の最後まで、人に勧めるようなことは書きませんでしたが、素晴らしい体験でした。 すごく勧めたいですよ。 現実が変わるんですから。 まさしく奇跡です。 でも・・・押し付けません。それが、私ですから。 THE END

体験談

東京都 K様
<フルコース、インナーチャイルド・セラピーを終えて> 最初に、映蓮さんに出会えて、セラピーを受ける機会を得られたことに感謝します。 HT(※注:ヒューマニティチーム:スピリチュアルな市民による草の根意識改革運動)へ 参加を決意したのも、ニールではなく映子さんの人生、在り方をHT体験レポートで 読んだからです。 「やっと身近なところに師匠、尊敬する人が現れた。」この人に会ってみたい、という 思いからでした。 そして数ヵ月後、予定通りのことのように、フルコース、インナーチャイルドを 受けることとなりました。 フルコース3回後、途中、病院で、うつ病と診断され2ヶ月程休みましたが、 その後インナーチャイルドを11回、本格的に開始し先日無事終了となりました。 フルコース3回で、ハイヤーセルフ、前世の手がかり、インナーチャイルドを視覚的に 確認できたので、その後の日常でかなり勇気づけられました。 ガイドか、ご先祖様も協力してくれていたようですが、、、 おかげ様で休暇中は、前世、現世の自己探求に没頭できました。 インナーチャイルドセラピーというものを良く知らずにいましたが、しかし、決意をもって 望みました。 初めはただ「直したい」だったのが、回を追うごとに具体的になっていきました。 うつ病を治したい〜パニック発作を〜その元となっている繰返しを〜そしてついには、 根本原因までたどりつけました。その思い込みをすりかえて、インナーチャイルド、 アダルトチャイルドとの統合まで出来ました。 今までは、その繰返しに直面した時、ただ気が落ち着くまでじっとしているしかなかった。 一日が台無しになってしまうことが何度もあったが、セッションが進むにつれ、物事の結果に 変化はないが、その遭遇に「勇気とユーモアを持って」対処できるようになってきた。 これはものすごい収穫だった。 そして最終回で映蓮さんにうまくリードしてもらい、その繰返しが、「平和な心」に繋がる ギフトであったことに気づかされました。 自己変容、ステップアップという意味で、この半年間で、何回分かの人生を味わった気が するほど濃厚で充実した経験をさせてもらいました。どうも ありがとうございました。

体験談

東京都 N様
< インナーチャイルド・セッションを終えて > インナーチャイルド・セッションを受けることを以前から勧められていたのですが、 怖かったので抵抗していました。 自分の内面には化け物が住んでいると思っていて、何か出てくるのかが本当に 怖かったからです。 しかし、自分自身の深い内面を見つめなくては、もうこれ以上進めないという 切迫した状況に追い詰められたので、ついに受ける決心をしました。 初回にてサイコロを振り、セッションの回数を決めるときに6回となりましたが、 後半セッションが進んでいく途中で、あと2回増やしまして 全体で8回となりました。 (注:途中で「自分にとって重要な内容なのであと2回増やしたい。」と、 ご本人からの決意に満ちた申し出により、回数を増やすことになりました。) セッションを進めるにあたり、映蓮さんがしっかりと支えて下さったので、当初心配 していた不安はありませんでした。 毎回宿題が出されるので、その都度のフィードバックも行い、感覚的には 「その期間ずっとワーク中」という感覚です。 私は週一回もしくは隔週にてセッションを受けました。 自分の「思い込み」のパターンを気づいて手放さない限り、何千冊の精神世界の本を 読んで知識をつけても、深いレベルで自己変革していくことは困難です。 映蓮さんのインナーチャイルド・セッションでは、幼少時代に形成した、 「思考パターン」に気づいて、それが現在は機能的でないことを認識し、書き換えて いくプロセスです。 自己の内面で繰り返される「自分自身だと思い込んでいる思考そのもの」への アプローチは、なかなかエキサイティングで有効的だと思います。 このセッションでは私(クライアント)と映蓮さん(セラピスト)の間に、厚い 信頼関係がなければ、私は恐怖を感じてしまうでしょう。 後半にて大きな感情解放が起こり深く揺さぶられました。その時は「愛」というゴールが 見えますので、温かさに包まれて大量の涙が頬をつたいました。 私は被害者意識と自己卑下という大きな問題を幼少期から抱えて苦労の多い人生を 生きてきましたので、それらが自分とべったりくっ付いている一体化されている状態から 次第に隔離が始まり、 それを手放すというプロセスをセッションで経ました。 最終回での「なりたい自分へのステップ」によるワークは、特に印象的でした。 「自分の人生は全て自分自身が創っている」という精神世界の本ではあたりまえに 書かれているこのフレーズが体と心にストンを落ちてきた手ごたえがありました。 セッションを終了して驚いたことは、満員電車が苦痛ではなくなったことです。 知らない人と密着するあまり快適でない満員電車は首都圏の通勤には避けることの できないものですが、その知らない方と触れ合うことに嫌悪感が薄らいだ気がします。 あと、日常生活においてもイライラすることを避けようとする自分の「選択」が できること、そして心穏やかにあることを「選択」できている自分に驚いています。 ネガティブな感情を感じることと、それを「信じて行動化・現実化する」のとは、 全く違うこともわかりました。 私は初めて、今まで読んできた数々の精神世界からのメッセージが映蓮さんのこの セッションによって自分のものになった気がします。 自分の愛するインナーチャイルドがころころと楽しくいられるように人生を進めて いこうと思います。 本当に温かく愛を持って手助けをして下さり、ありがとうございました。

体験談

横浜市 Yさま
インナーチャイルドワークを受けて私は私を心から愛せるようになり、 そして毎日がとても幸せです。 ワークが始まった当初は「愛」がまったく分からずに、 チャイルドを愛せなかったのですが 11回のワークに加えて毎日チャイルドとふれあうことで、 少しずつゆるやかに変化していくことができました。 またチャイルドとふれあう中でたくさんのギフトを受け取ることができ、 私の意外な才能に感動することもありました。 ここまでチャイルドと仲良くなれたのも あたたかく見守ってくれた映蓮さんのお陰です。 どんなにネガティブな気持ちや状況を話しても、 包み込んでくれて、まさに「天空の抱擁」の存在でした。 そして映蓮さんにありのままを話すことで「人を信頼すること」と 「人に気持ちを伝えること」も出来るようになっていました。 本当にありがとうございます。 これからは愛しいチャイルドとたくさんのギフトを大切に、 人生を楽しんで幸せに生きていきます。 自分を変えたい方、少しでもインナーチャイルドワークに興味がある方には ぜひ取り組まれることをお勧めします。人生って素晴らしい!

体験談

埼玉県・I様
私の感想の前に、セッション後、多くの方々から同じ言葉をかけられたので それをご報告します。男女問わず、皆さん、私に向ってこう言って下さいました。 「どうしちゃったの?肌がツヤツヤしてるよ!若くなったんじゃない!?」 ある人はどこのエステに行ったのか聞いてきたり(心のエステに行ったのよー♪)、 滅多に人の外見について触れないような友達から賛辞を得たり。 みんなよっぽど驚いたんでしょうねー! 私も最初は「お世辞?」くらいにしか考えていなかったのですが こうも立て続けに声をかけられると戸惑ってしまい、よーく考えてみたところ・・・ そうかぁ、セッション後に映蓮さんも「顔が女の子に戻ってるよー!」なんて おっしゃっていたっけ! インナーチャイルドったら、やるなぁ!と気づいた次第なのです。 こんな効果があるなんて考えてもみなかったのでほんっとうにビックリしました。 (というかチャイルドのセッション後にはあり得ること、というのを後から知って  いかに予備知識なしで自分がこのセッションに飛び込んでいたかに気づき  私にとってのヒーリングってこういうものなのねー、なんて勝手に納得しています。) そんな私から見た映蓮さんのセッションはまさに最高のエンターテイメントであり 最高のリラクゼーションです。普段、「こうでなくてはならない」というルールの中で 生きている私たちにとって、真の意味で「何でもあり」で、「創造的」な瞬間というのは そうそうあるものではありません。誰かに気を遣ってしまったり、 人からどんな風に見られるかを気にするあまり、本当のことを言えなかったり。 本当のことを言おうとしたのに、今度は誇張してしまったり。 そういった部分も全てひっくるめて「OK」を出して頂けるのが映蓮さんとの時間なのです。 また、私にとっては受動オンリーではない、自分自身も(チャイルドも)参加して 一緒に楽しませて頂ける素晴らしい「創造」空間でした。 初めてインナーチャイルドに会ったときは、その可愛さに号泣してしまったのに 二回目にはあまりの生意気さに舌を巻いたり。 全編シリアスで重たいものになるのでは、と想像していた私のインナーチャイルド・セッション にはコミカルな部分も多分に含まれているようです。 次はどんな展開になるのでしょうか?とても楽しみ!ひたすら楽しみ!! 内側に入っていかなければ、何かを手に入れることは出来ない。 この言葉を座右の銘に、内面を探求すべく参加したセッションが まず外側にその効果(少女回帰!?)が表れたことで 人間の内面がいかにその人の表情やたたずまいに影響するか、身をもって知ることが出来ました。 まさに、表裏一体。人間って、なんておもしろいんだろう。 こんな風に思わせてくれる映蓮さんのセッション。 私は歓喜と憧憬の念を押さえきれません。 (追記) 私は重度の甘味&ジャンクフードフェチで、毎日絶対に「お菓子」を食べないと いられなかったのですがセッションが始まる10日くらい前から、甘いもの、 たとえばチョコレートやキャンディ、そしてこの世で最も好きなクッキー類などを 買わなくなってしまったのです。 お菓子をやめるくらいなら、人間やめます(嘘)!の勢いだったのに、不思議ですよー。 この部分も少女返りと同様、セッションとつなげて考えていなかったので一連の出来事を 振り返ってみて気がついたことです。 それでは実験を!と思い、昨夜久々にクッキーやスナック菓子を買い込んでみました。 まず、お店でどれをみても「そそらない」。困ってしまいました。 実際に家で開けてみたものの、これまでならすぐに平らげてしまった量なのに、やっぱりムリ。 とはいえ、「キライ」になったのとは全く違います。友達とケーキを食べたりしますし 近所の量販店の駄菓子コーナーを見て歩いているときなどはすごくときめくのです。 脱・お菓子アディクションは私の内面における最大の変化でした。

体験談

電話セッション  栃木県 H様
私が、意味もわからない気持ちを抱え、悩み苦しんでいる時に、映蓮さんに救い の手を差し伸べて頂きました。 自分で「変わりたい」と願い、映蓮さんの手を取りましたが、それでも「怖い」 と思ったことを覚えています。 最初は、真実の自分を知るたびに「恐怖」を感じることも多々ありました。 自分では頑張ってるつもりも、自分を苦しめてるつもりもなくいましたが、結果 的に「犠牲者」になることを自分が求めていたこと。 それ以上に、周りに愛情を期待し、要求していた自分を知りました。 インナーチャイルドに触れるたびに「恐怖」は「愛情」に変わっていきました。 「恐怖」を「愛情」に変えることが出来たのは、映蓮さんがそばにいてくれたの が大きかったと思います。 私のインナーチャイルドを、私よりも先に抱きしめてくれました。 私の中の小さな私は、「犠牲」になることを望んでいるわけでも、周りからの愛 情を期待したり、要求をしていたわけでもなく・・・ ただ、私自身に気がついて欲しかっただけ。そっとそばにいて欲しかっただけ。 もっと、単純で、もっと、簡単で、とってもシンプル。 私の体調の都合もあり、最後までインナーチャイルド・セラピーを受けることが 出来ませんでしたが、また再度体験したいと思っています。 今の私は、まだ愛情を周りに求めてしまう面も多々あります。 でも、確実に、このセラピーに触れる前と、今とでは、いる場所も環境も変わら なくても、自分は確実に変化したと言えます。 インナーチャイルドに触れるだけで、全てが変わるとは思ってません。 それでも、私は触れることが出来た自分は、以前と違う自分であると言えるし、 そう思える自分がいます。